12月に入って、急に寒さがまして来ましたが、皆様いかがお過ごしでいらっしゃいますか?
街にはクリスマスのイルミネーションが灯り、人々が忙しく行き交い、年の瀬を感じています。
最近、都会の喧騒を離れ、田舎に足を運ぶ機会が多くなっています。
そんな折、昨日はふたご座流星群の観測がピーク、ということで、ミーハーな私も見に行って参りました。
多いときは1時間に50個ほど見れる、ということでしたが、そこまでではありませんでしたが、
しっかりと観測することができました。
幼い頃、両親が人里離れた小高い山の上に星の観測へ連れて行ってくれたことを思い出しました。
都会ではオリオン座や北斗七星を観測するのがやっとですが、
目が暗闇に慣れるにしたがって、どんどん見える星が増えていくのは、田舎からではの光景です。
都会のイルミネーションも素敵ですが、大自然のなかの天空のイルミネーションもまた、捨てがたいものでした。
松浦彰子